必要な物を必要な時に~豊中テイクアウト報道で感じたこと

波に乗る

前回も記事(4/9)から2週間、一日が短いこと短いこと。あっという間で、もうすぐ4月が終わります。

とだけ書いて下書きのままほったらかして、またまた1ヶ月。もう5月も終わりです。

おかげさまで、豊中テイクアウト報道は、250店舗近くの掲載店が集まり、共催である市や商工会議所さんの協力もあり、メディアにも複数回取り上げられました。気楽に始めた企画だったので、あれよあれよという間に渦に巻き込まれた感じで過ぎた2ヶ月足らず。

求められる物を適切なタイミングで差し出すだけで、いかに大きな流れになるか身をもって体験しました。

転売屋が責められるのは、買い占めるからであって、転売行為そのものは(考えが浅いかもしれませんが)商売の原型なんじゃないかとさえ思いました。

彼らの商売が成り立つのは、必要な物を必要な時に提供するという商売の基本に貪欲なまでに忠実だからです。忠実すぎて節操がなく自分さえ良ければとなるから問題となるのですが。

なんてつらつら考えつつ、仕事に追われていた2ヶ月。やっと落ち着きそうです。

そして、今回の騒動で、世間の仕事スタイル、生活スタイルにも一気に変化が訪れようとしています。

さて、私も波に飲まれない程度に自分のペースでぼちぼち変化の波乗りを楽しみたいと思います。

 

波に乗る

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