SNSがらみの案件が増えてきたので自分のアカウントも動かし始めた
今年に入ってからインスタを中心に定期的に投稿を続けようと始めていました。クライアントさんの代理投稿なら、最初に話し合ってきちんと計画を立てるのですが、自分のアカウントなので自由テスト的な意味合いも兼ねています。ですので、投稿が迷走気味。見苦しいかもしれませんが、どうかお付き合いください。
テスト的運用というわけで、それなりの統一方針を決めてやっていましたが、画像の見せ方を2月に入って変えてみました。しかし、何投稿かしたところでギブアップ。なかなかすっきりと見せることができず、どうにも投稿作成に時間がかかりすぎることもあり、我ながら何となくいらつくのです。
自分でしっくりこないと投稿は続かない
今回思ったのは、テクニック的なことに走ってはダメだということ。
わかっていたはずなのに、テストだし~と着手したばかりに苦しむ羽目になりました。
インスタにしろtwitterにしろ、最初にどんな傾向の投稿をするか何となく計画を立てて始めますよね。ビジネスならブランディングまで考えてやり始めますが、その際、いくらこの形がよく見られますよと言われても、自分でしっくりこない形の投稿は続かない、ということを実感しました。
読者の読みやすさと自分の投稿のしやすさの両立
もちろん、読者の読みやすさは重要です。独りよがりの文章や画像では単なる独り言にすぎません。いわゆる『王様の耳はロバの耳』の働きをSNSに求めるならそれでも良いかも知れませんが、ビジネスで生かそうと思うなら、他人に理解して共感してもらわなければ始まりません。
例えば、この投稿は見出しをつけることで、全文を読まなくても見出しだけで何となく内容が察せられるようにしています。
ただ、読みやすさ、アピール力を優先する余り、投稿者本人が苦しくなっては本末転倒です。
SNSは継続することが大事、そのために
コツコツ投稿し続ける
それが自分の財産になります。
と言うわけで、また自分のやりやすい形式に戻してインスタを続けようと決心した私なのでした。
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