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パソコン売り場でフリーズ
年末にパソコンを買い換えようと出かけたパソコン売り場。並んだPCたちの仕様に並ぶ『SSD』の文字。
え?何これ?
よく見てみると、 どうやら内蔵ディスクの形式?らしい。安いのは『SSD』だけのPC、 そして『SSD』は一番大きくても容量が500GB強。最低でも1TBは欲しい私としては足りない。 『SSD』と『HDD』の両方がついているのもあるけれど、そちらは高い。 うーん。
そもそも、『SSD』と『HDD』ってどう違うの?
悩んで選べずパソコン売り場で固まる私。Freeze!
SSDとHDDの違い
通りかかった店員さんに質問したところ帰ってきた回答は
「SSDは、フラッシュメモリの大きいのと思ってもらったらいいですよ。書き込む方式が全く違うんです。HDDに比べて速度が速いし静かだから最近のPCはSSDが主流なんです。欠点はHDDに比べて高いのと容量が少ないこと。なので、大容量が必要なら、データはHDD,ソフトはSSDと使い分けるのが一番良いですね。」
なんと分かりやすい説明だこと。
SSD+HDDで安心快適
というわけで、予算の関係もあり、SSD+HDDのPCを購入しました。
実際使い始めると、起動は速いし、ソフトの動作も速い速い。 今までのあの時間を返して~と言いたくなります。
もっと速く買い換えていれば良かったのかな?いや、技術は日進月歩。もう少し前ならこれほど安価にSSDは入手できなかったかも。と、今が一番、と言い聞かせる私です。
まあ、使っていくうちに色々壁?にぶつかりその都度あれこれ騒ぐのはいつもの私です。そんな騒動もおいおい書いていきます。
今日は、ここまで